'遥か' イギリスの地で -ロンドン1年語学留学-

2015.10.24~2016.09.18まで、大学休学してイギリス・ロンドンにて語学留学中!

ロンドンでシェアハウス探し1


スポンサーリンク

やはり三日坊主になってしまいました笑

気を取り直して、
最近の悩みでもある『家探し』についてです。


よくある記事なのですが、
経験談として記録しておきたいと思います。


私の行ってる語学学校では
ホームステイの確保は手伝ってくれます。
ホームステイでの問題の相談や
期間の延長・キャンセルなども迅速です。 


しかし、
シェアハウスやシェアフラット探しは
基本的に自分で探します。

学生の部屋探しを手伝う会社もありますし、

テナントを探している人と
住むところを探している人が投稿するサイトもあります。
SpareroomGumtree、Easy Roommate
家を探す多くの人が使ってると思います。


ところがどっこい、
分かってはいたけど
学生にとって安い物件を探すのは
やっぱり本当に難しい!!!


私は日本で実家暮らしで、
家探しは初めての経験だったので、
完全になめてかかってました、、、


シェアハウス探しにまつわるエピソードを
2つに分けて記事にしたいと思います。


Part1
Easy Roommateを使って、
良さそうなフラットを発見!

学校の最寄りから電車で20分の駅。
ZONE2。月450ポンド(かなーりお安い)。
色々な家具など新調中だし、
部屋もシングルだけど十分ストレッチできる広さ。
オーナーは同い年の女の子(大学生)。


結構良いかも!


初めてここにしようと決めて、
無料メッセージを使って連絡するとすぐに返信があって、
かかれていた電話番号にメッセージを送ると
『明日来れますか?』とのことでした。


急だな〜、、、
でも行くしかない!Let's go to view!


ということで、次の日(金曜日)に見に行った。オーナーはとっても良い人でした。


1つの難点、
駅から家が遠かったこと(徒歩30分、バスで10分)
あったしまだ他も見に行きたかったから
すぐには決めず、
来週中に連絡しますということで保留にしました。


その夜、
『やっぱりあさっての日曜日までに決断してくれない?』
と連絡がきました。


この時点でホームステイのキャンセル料が
分かってなかったので返答できず、
遅れるけど月曜日の朝連絡することに、、、


月曜日連絡すると、

『ごめんなさい。
日曜日の夜見に来た人がいて、
その人がもう決めちゃったの。
しかもあなたより長く住むみたいだから、、、
ごめんね。』



大ショーーーック!!!!!

ショックすぎて2.3日は立ち直れなかった、、、
好きだった人に彼女が出来ちゃった時の気分と同じや、、、
もっとアピールしとけばよかった、、、



この物件についての失敗から得た教訓は、

①ホームステイキャンセルについて予め調べよう。
面倒くさがりだからとか許されないかんね!
(4週間後からの4週間分だったので、
キャンセル料はかかりませんでした。
恐らく1ヶ月前なら大丈夫なはず)

②家探しは一瞬の予断も許されない。

③450pcm (permonth)で
このクオリティはまじでめったにない。貴重な物件。


ということで、
『ロンドンでフラットシェア探し1』は
初めの一歩、大失敗編でした。



Ayana