ロンドンでシェアハウス探し２
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12/4(金)に日本でのMusic Station出演を
終えたJustin Beiberが、
今度はロンドンに来るそうですね！
元々全く興味無かったのに、
聴いてみるととてもいい曲ばかりで
私の中のブームです。
ここ最近毎日Purposeばかり聴いています
(I'll show youとSorryがお気に入り)。
そして今回、2008年から開催されている
Capital's Jingle Bell Ballの
12/6(日)公演に出演するらしいです。
場所はO2アリーナ。
まさに目と鼻の先にジャスティンが来るんですね、、、
はい、それでは本題に入ります笑
前回の記事では
とても良いフラットを逃した大失敗編を
お送りしました。
Part２
Spareroomを使って、とにかく場所が良くて、
安いフラットに飛びついた！
学校の最寄りから電車で15分の駅。
ZONE２。月560ポンド(理想より少し高いけどまあまあ無難)。
駅から10分の所にありました。
駅を出るとスーパーや飲食店、ドラッグストア、
銀行、カフェなどフルラインナップ！！！
小学校や託児所、学生寮が多くみられて、
治安の良さをすぐに感じることができました。
でも部屋ははっきり言って微妙。
狭いし綺麗でもない。
バスルームもうーん、、、
フラットメイト(男3人女1人)は悪くはなさそう。
働いてる人と修士課程の勉強してる人、、、
んーイマイチかな？どうしようかな？
でも早くこ決めないとな、、、
と考えている最中にまさかの情報。
『前日にSpareroomに掲示して、
15人も見学にしにきた。』
焦りが止まらなくて、
なんとその場で決めちゃいました。(！？！？)
今思えば、本っ当に浅はかだったと思います。
ホームステイは既にキャンセルしちゃったし、
１件目みたいに逃すのは嫌だ！と思うと
焦って焦って焦って、、、
シャワーの温度チェックもできてないし、
暖房のことやフラットメイトのこと、
共有物のこと等何も聞けなかった。
のに、いつの間にかサインしてる！
560pcmでこのエリアならまあ良いから
住んでみようということで、
ここまでは許そう！！
この後、本当に信じられない事が起こりました。
ネット上でデポジット
(敷金礼金的なもので、
出て行った後修繕費用などが必要な際に
ここから引かれて残りは返される)は
560ポンド(1ヶ月分の家賃)と書いてありました。
にも関わらず、デポジットは1270ポンドと言われました。(この時点で止めればよかった)
フラットシェアなのに
なぜこんな大金が動いているの！？
デポジットの仕組みは理解してるから良いけど、
1270ポンドというと24万円です。怖いです。
騙された、、、？？？
200ポンドはその夜渡して(部屋確保のため)
残りの1070ポンドの内の710ポンドは
２.３日のうちに払ってほしいと言われました。
残り360ポンドを払わなきゃならないと
いうのが今の状態です。
いくらか減ったとしても、
いくらか返ってくるなら良いのですが、、、
とりあえず契約期間を変更することを
持ちかけたいと思います。
確定版の契約書(英語びっしり)を
読む暇もないままサインしちゃって、、、
これってあちらからしたら美味しいカモ、、、
今現時点では契約もしてお金も払ってしまったので
なんとも言えない状況です、、、
早く月曜日になってほしい、、、はぁ
この物件についての失敗から得た教訓は
明らかに、
です。
値段の安さはとても重要です。
が、安いと言っても、
様々な観点で見極める必要があります。
今回焦って契約してしまった個人事務所がもつフラットの契約では
デポジットだけで大金を失いました。
安さには理由があるものですね。
今まで実家暮らしでだったので
家探しや法に関わる契約を自分でするのは
初めてでした、、、
完全に経験不足と甘ちゃん具合が露呈しました、、、
出だし挫いて日本の母親の元に
走っていきたいくらいの気持ちになっていますが笑、
これも人生の経験、失敗は成功の元 です。
前回のように一瞬で失う家もあれば、
次の日にまだ残っている物件もあるでしょう。
何事にも巡り合わせがありますから。
そして
分からないときは『分からない』と言う。
言語の壁をいかに乗り越える力をつけるか、
いかに低くするか！
待ってと言えないチキンで未熟な自分に
おののくばかりですが、
もっと自分と向き合って心身ともに鍛えたいと思います。
これも修行のうち！がんばろう。
ということで、
『ロンドンでフラットシェア探し２』は
初めての契約、騙された編でした、、、
(ほんとにほんとに心配、、、
帰ってきてね私の1270ポンド、、、)
Ayana
