'遥か' イギリスの地で -ロンドン1年語学留学-

2015.10.24~2016.09.18まで、大学休学してイギリス・ロンドンにて語学留学中!

結局詐欺にあった01 〜ロンドン フラットシェア〜


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uyg1109.hatenablog.com

 

はい。

 

この記事で

「お願いお願い帰ってきて私のデポジット...」と

散々言っておりましたが

なんと返ってきませんでした!!!!!

 

 

私もショックを隠せないです。

人生の勉強代だー!と今は捉えていますが、

悔しくて悔しくてたまらない。

 

さあ そのいきさつですが、

12月にCamden Townの隣の駅のKentish Townという駅にあるフラットに

ホームステイから引っ越しました。

 

まあ汚くて狭くて、、、

なんでここにしたんだよって感じです。

なんでだよほんとに。

 

あの時の自分に落ち着けと言ってやりたい。

誰が見てもここは牢獄か?と思うほどの狭さ

 

まあ駅周りのアメニティーは良かった。

それだけだ。

 

フラットメイトのいびきと騒音にも悩まされ、

ミニマム5ヶ月の滞在は無理と判断、引っ越しを決断しました。

彼が静かでまともだったら、別に全然我慢できた。

9割そのクソみたいなフラットメイトのせい。

 

で、わたしはオーナーにNoticeを送りました。

引っ越しますので引っ越す時にお金返してください!!って

ちゃんと書いて送りました。

でもここでちゃんとサインをもらう必要があったんですね〜。

わたしはそんな事も知らなくて

YESと言ってもらえたことで安心しきっていました。

それが2月25日のこと。

そして3月26日に引っ越すために家を探し始めました。

 

その次の日!

「ミーティングをしたいからみんな土日に家にいてくれるか?」

と大家から連絡がありました。

 

わたしはてっきり

「フラットメイトと上手くいかないからもう住めません」

と言ったことで

それについてみんなと話し合いさせられるんじゃないかと思ってました。

 

しかし違った!!!

なんと「強制退去になったからみんな4月1日までに出て行ってくれ」との事。

 

は???

 

もうこの記事書いてるだけでもイライラする〜〜〜泣

思い出したくない〜〜〜〜〜泣

でも誰かの役にたてばと思って書く〜〜〜〜〜泣泣泣泣泣

 

その事わたしはひとりでイタリア旅行に行っていたので

帰ってきてから他のフラットメイトから聞きました。

でもわたしはすでに引っ越すと宣言していたのでまあ聞いても聞かなくても、、、という感じ。

 

気になる理由ですが、この大家が

サブレッティング(誰かから借りた部屋を誰かに又貸しすること)をしていたのが

そいつの大家にばれたらしいのです。

おいおいおいおいおいそれでも会社かよ!!!!!

 

更に

おそらく住民税なのかよくわからないけど

自治体に対する(市?区?)何かの支払いもあやふやにしてたらしい。

実際このフラットには4人までしか住めないはずなのに

5人住んでいた事も悪いらしい。

全く知らないけど住居法かなにかなのかな?

この広さあたり何人とかそういうやつかな??

 

ということらしいです(曖昧)

 

ていうかそのミーティングの時に

慰謝料やデポジット返金の誓約書とか請求しなかったのかい皆さん!!しろよ!!!

 

そして引っ越しの日がイースターとまるかぶりだったので

きっとその不動産会社もお休みになるだろうという事で

事前に鍵の返還方法や退去時の詳細をメールで聞きましたが

返信無し。

 

結局その鍵はもったまま新しいフラットへ行きました。

そしてイースター休暇が終わった後連絡をとりましたが返信無し。

 

ここら辺で異変に気付く(遅)

 

そしてもしかしたら大家たちが後片付けなどで

そのフラットにまだいるかもしれない!と思って行ったの。

 

そしたら案の定工事していて誰かがいたので入りました。

そしたらイタリア人かな、大家もイタリア人だったので

てっきり仲間と思い込んで鍵を渡しました。

あー君先週引っ越したんだねじゃあボスに返しとくね!って言ってくれた。

一応彼の名前と彼のボスの名前を聞いて帰りました。

もう鍵を持ち続ける不安からは解放されました。

 

しかしわたしは気付いていた。

彼のボスはわたしの大家とは別の人だという事を。

でもそいつも英語満足の話せてないし、

いや、やっぱ自分で大家に返すわ!とか今更言えない。

 

しかも売春の勧誘もされて

(わたしがmoaningの意味を分からないフリしたから)

説明のためちょっと体を触られて

その場にふたりしかいなかったから

本当にこわくて

逃げ帰りました。

まあその場で襲うとかいう雰囲気は無く

「日本人は人気だから稼げるよ〜」と言うだけだったけど

まさかこんな所でこんな怖い話きくとは思ってなかった!!!

 

それもあってCamden Townらへんに行くのさえトラウマになりました。

Northern Lineに乗るのさえ億劫に。

今は乗れますが、

High Bernet brunchはもう絶対行けない。怖くて。思い出したく無くて。

 

そして「

鍵返しました。デポジットはいつ、どうやって返されるんですか?」

という旨のメールを大家に送るとすぐ様返信があり、

 

「いやもうそこ退去してるからその人うちの従業員じゃないです。

 

デポジットは一ヶ月後に返します。」

と。

 

やっぱりね。

「でももうしょうがないし、特に責任追及もされなかったからいいや。

それにこいつはお金返す気があるようだな」と思いました。

 

そして期日が迫っていく中、

国際送金も可能ということで講座情報も教えました。

 

そして4月25日。

 

やっぱり送られてこない!!!

送金の日数もあると思うけど

振り込みましたの連絡も無し!!!!

 

あーやっぱりな!!!

 

ここから更にいろいろ奮闘したわけですが、次に続きます。

 

 

 

Ayana

 

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